徒手抵抗テクニック:
PNF、PIR、Somatic、MET、ARTなどを使って、筋肉の緊張をとります。わずかな、患者さんの筋肉への働きかけも取り入れることで、神経学的に、持続的な筋肉の緩和が得られます。そこへ緩和操作を加えることで、緩和効果を持続させます。
グラストンテクニック:
身体の部位の輪郭に合わせて手術用ステンレススチールでできた6本のウエッヂを使って筋肉・靭帯の問題に働きかけます。 主な適応例には、急性・慢性の靭帯/筋損傷、肉離れ後遺症などの繰り返す筋肉損傷、筋筋膜トリガーポイント、瘢痕/繊維組織、リンパ水腫の減少、などがあります。 事実上”力が足りなくて効かない”といった軟部組織への緩和アプローチは、無くなります。このテクニックを採用している
NBA、NFL、MLBなどのプロチーム
グラストンテクニックの詳しい紹介文
自律神経失調症などの神経系へのアプローチ:カイロプラクティック神経学によるアプローチ・リハビリテーションエクササイズ
→小脳・大脳皮質・前庭器官などの偏在的な機能亢進/低下のチェック/治療/リハビリテーションエクササイズを通して中枢のインバランスからくる体の末梢部の問題解決を促します。
エクササイズ:検査を行ってそれぞれの患者さんに合うマッケンジー(頸/胸/腰椎の髄核変位((ヘルニアを含む))、変形性脊椎症、姿勢症候群用)や肩(四十肩など)のエクササイズを調べて選択し
治療と共に行って頂くことで、治療回数・期間の減少をはかります。